2009年5月26日火曜日

スクリプトオペレータを使用してポイントをX軸に固定するプラグイン

追記:バグ発見!
またやってしまった・・・orz
ポイントを追加選択ポイント付近に新規ポイントを追加すると
そのポイントもクラスタ内に含まれてしまうようで、X軸0に固定されてしまいます。
クラスタの作成方法が問題か??
近々アップデートしますので、それまではまともに使えないと思われます。
申し訳ないです。

前回の続きその2です。
できました。☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノイエーイ
スクリプトオペレータを使用してポイントをX軸に固定するプラグイン。

せっかく作ったので、公開してみます。
XSI徒然日記さまの「ポイントを0平面で固定」とほとんどおんなじですが気にしない!!
任意のポイントに適用するのででちょっとだけ違うってことで。(;´Д`)
(…スイマセン…orz)


以下のページに飛んで最新プラグインの項目からダウンロードしてください。
PointCls_Zero_Fixation.jsって名前です。

http://mochi-mochi-web.hp.infoseek.co.jp/

ダウンロードしたら解凍して
C:\users\ユーザー名\Softimage\XSIバージョン\Application\Plugins
内にぶち込んでやってくださいませ。
正常にプラグインがインストールされていたらXSI画面右 Transform > 選択ポイントをX軸0に固定 が追加されてるはずです。たぶん。




使用方法は

・ポイントを選択状態にし、Transform > 選択ポイントをX軸0に固定 を実行

のみです。
簡単です。
選択したポイントがX軸に固定されているのをご確認くださいませ。キタ━(゚∀゚)━!
動かしてもX軸は移動しないはずです。


画像はわかりやすく左半分を選択してますが、通常使用用途となるとX軸0付近のポイントのみでしょう。

間違えてしまった場合はオブジェクトのシェイプコンストラクションモードにあるClsZero_Fixationという名前のスクリプトオペレータを(#゚Д゚)ゴルァ!!(削除)してください。
元に戻ります。
逆に用済みになった場合はオブジェクトをフリーズして頂ければきれいさっぱり姿を消します。




ちなみに、そんな複数オブジェクトに一度に適用しないだろうという勝手な考えの元、
オブジェクトの複数選択には対応してないっす。

注意点としてはX軸とはオブジェクトのローカルのX軸となります。
グローバルではありませんのでご注意くださいませ。

疲れたので、苦労した点などはまた後日。
ではぁ~。




あ、ちなみにLand-Yさまからのリクエストされたプラグインの作成は諦めてませんよ~!
とある問題にぶち当たっていまして…orz
もう必要とされていないと思われますが、気長におまちくださいませ。
修行を積んでまいりますので…。


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